ソニーの広告がおかしい

ソニーはウォークマンを作った1980年頃までは尊敬できる会社でしたが、それ以降は、過去の栄光にすがった非常に困った会社として僕の目に映っています。特にマーケティングについてはブランドというものを勘違いしてしまって、もともとはイノベーティブなもの作りのブランドであったものを、単なる「おしゃれ」ブランドに失墜させてしまっています。

そのソニーがVaio Pという小型軽量のノート型パソコンを発売しました。(性能はNetBook並みなのに、価格は他社のNetBookの2倍の10万円近くという驚きの製品です)

ソニーはこれを「ポケットスタイルPC」と称しています。

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でもこれ、ポケットに入っていないじゃない?
(おしりはちょっと魅力的ですが)

本当にいいの?ポケットスタイルPCって呼んじゃって?
ウソを言っていない?

一方でAppleのiPodのコマーシャルは一貫して、ウソ偽りない、実際の使用シーンを映像化しています。

以下はiPodがデビューしたときのコマーシャル。
“1000 songs in your pocket”

またAppleのMacbook Airの広告では、実際に封筒に入れる人はいないだろうけれども、ちゃんと入ることを示しています。ソニーはポケットなんかに入らないのに、ポケットスタイルPCと言っていますよね。

アップデート

この広告をちゃかしたブログを見つけました
「VAIO type P」の真似してポケットPCが大流行

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