お金のことを考えるだけで、人は独立と努力を好むようになる

ミネソタ大学の心理学者Kathleen D. Vohsが書いた研究論文(要旨全文)。

モノポリーのゲームをさせたり、おもちゃのお金を与えたり、お金のスクリーンセーバーを見せたりして、お金のことを考えさせた群と、対照群の比較。

その結果、お金のことを考えされた人たちは、1) 人を助けることが減り、2) 座るときの他人との距離が増し、3) 一人で仕事をしたがり、4) 助けを呼ぶことが減りました。一方で、5) より多くの仕事をし、6) 困難な仕事でもあきらめにくくなりました。

どっちのタイプが好きかは価値観の問題です。

あなたはどっちが好きですか?

ちなみに僕がイギリスで小学校の8年を暮らしてから、日本に帰ってきたときの印象で言えば、日本は「お金のことを考えさせた群」にかなり近いと感じます。